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Your Style, 私の直島時間①

Your Style, スタッフおすすめ直島時間。

 

スタッフひとりひとりの「直島のイチオシポイント」をお伝えしていくこの企画。
この記事にたどり着いてくれたあなたの、素敵な島時間を過ごす参考になれば幸いです。
直島旅行を企画している方も、移住を考えている方も、ぜひご覧ください!

直島とは
香川県と岡山県の間、瀬戸内海に浮かぶ人口3000人の小さな島。アートの島と呼ばれるほど、世界的アーティストによる作品たちが島中に点在しています。地中美術館をはじめ、島内の美術館はほとんど安藤忠雄の建築。島のシンボルである海に浮かぶ黄色いかぼちゃは草間彌生による作品。穏やかで美しい瀬戸内海と、数々のアート作品との融合は直島独特の風景を生み出しており、世界中の旅人が憧れる島です。

島暮らしのスタッフにインタビュー

トップバッターを飾ってくれるスタッフは、弊社飲食部門を担当している「づめちゃん」

島の玄関口である宮浦港フェリーターミナル内、「カフェおうぎや」と
Hotel Wright Style併設レストランである「REGALO」の2つの飲食店は
彼女中心に企画や運営をしています。

東京から2年前に直島移住を決めたづめちゃんが語る、直島の魅力とは。

【夕陽と海を眺めて島時間】

 

ー直島のイチオシポイント、「夕陽と海を眺めて島時間」を選んだ理由を教えてください。

仕事が終わって、散歩に出たときに見える、海と夕陽のコントラストが
「あぁ、心洗われるなぁ。」と私は感じました。

ー夕陽って心洗われるよねぇ。

そうなんです。何もかもを忘れられる
そして、新たなチャレンジもしようって思える。そんな空が直島にはあります。

ー島に来たきっかけやここで働こう!と思った理由を教えてください。

島に来た理由は、私もわからなくて。
気づいたら面接に来ていて、気づいたらはたらいてた!

ーえぇ!笑。

これといって何があった、というわけではないけれど、
たまたま今の会社に友達がいて、紹介してくれて、ちょうど私も仕事を探していたタイミングだった。
結婚はタイミングってよく言うけど、転職もタイミングだと思う。

ー人生って何が起こるかわからないね。
 そんなづめちゃんが思う島の魅力を教えてください。

島の魅力は、、、夜ゆっくりできるところかな。

ー東京生まれだもんね。

夜も眠らない街で育ってきたけど、やっぱり夜はゆっくりしたい。この島に来てからは、すごく夜の時間を大切にできてる
だから夕陽の美しさにも気づけた。「あぁ、空ってこんなに広いんだ、海こんなに広いんだ。」って。東京にいたときは高いビルばかりで、こんなに大空を見上げることはなかったけど、この島は空の広さを毎日感じられる。それが直島の魅力です!

ーちなみに、おすすめの島の夜の過ごし方は?

おすすめ!?
まずは日が暮れるまで、外で海と夕陽を見ながら、お酒を飲む!
そのあと、そろそろ帰ろうか~というタイミングで家に帰って、家ではゆ~~っくりする。夜遅くはどこもやってないし。
旅行で来た人も、夜は宿でゆっくりするのがおすすめです。

ーコンビニも21時で閉まるしね。
 それでは、どんな人に直島をおすすめしますか?

やっぱりゆっくりしたい人。それと、心に余裕がほしい人。私は都会で生きてきて、心にゆとりがなかった。
けれど、島に来てからは「いいんだ、何も考えない時間があっても。」と思うようになった。そんな風に思いたいなぁと感じる人に、ぜひ来てほしい。

ー最後に、これから直島にくる人にひと言、お願いします。

直島は…お店も少ないけど、全力でゆっくりできる場所
ぜひ全力で、ゆっくり流れる島時間を過ごしにきて。

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今回、取材と撮影をした場所は、直島・宮浦港付近。島で夕陽が綺麗に見えるスポットだそう。
日が沈む時間の遅い夏の夕陽を楽しむなら、直島に宿泊するのがベスト。

Hotel Wright Style宿泊予約はこちらから

直島カフェおうぎやでさぬきビールを買って、刻一刻と変わる夕陽をみながら
何も考えない贅沢時間を過ごしませんか。

直島カフェおうぎやについてはこちらから

直島の行き方、交通はこちらから

写真・取材・記事:モネ

 

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